自営業やフリーランスの方

自営業・フリーランス・個人事業主は、起業・独立の手続きが簡単な代わりに、会社・法人に比べて金融機関からの信用が低く資金調達が難しい傾向にあります。個人事業主がお金を借りる場合は、以下のような方法があります。

 

1. 日本政策金融公庫
政府が運営する金融機関で、中小企業や個人事業主の支援も行っています。創業時には新創業融資制度、創業1年目から7年目は中小企業経営力強化資金制度を利用することができ、どちらも担保・保証人が不要です。金利は変動しますが、新創業融資制度の場合はおおむね1%〜2.5%、中小企業経営力強化資金制度の場合はおおむね2%〜2.5%(2018年5月現在)と安く済みます。1ヶ月ほどで借入を開始でき、他の金融機関からの融資も受けやすいという利点もあります。

 

2. 信用金庫
日本政策金融公庫と比べると金利が高く、10%を超えることもあります。また、借入までに2ヶ月ほど時間がかかります。しかし、日本政策金融公庫で借りられなかった時に信用金庫では借りられるケースもあるので、選択肢として覚えておくと良いでしょう。

 

3. 友人・投資家
金融機関からの借入とは違い、自己資金がなくても可能な点がメリットです。ただし、相手の同意が必要ですし、のちのちトラブルになりやすいので、契約について学び、契約書などを作成したほうが安全です。投資家を探す場合にはマッチングサイトを利用するとよいでしょう。